140年前の古地図(明治初期)で、昔と今の東京を比較

再開発・都市

明治時代初期、陸軍により「迅速測図(じんそくそくず)」という簡易地図が作成されました。
これは当時、各地の反乱を抑えるために地図が不可欠となり作成されたもので、基準点測量を
省いた方式が用いられました。約140年前の日本の姿を、古地図から想像できる貴重なものです。

本動画では、この地図と現代の地図 “Google Earth”を用いて、東京都心の今昔を比較してみます。140年前には存在しなかったJR山手線と中央本線の沿線中心にピックアップしました。
※古地図をベースに現代施設を重ねていますので、位置関係がずれている場合がありますことを予めご了承願います。

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00:00 イントロ
01:05 東京駅 ▶ 山手線 沿線一周(外回り)
07:45 東京駅 ▶三鷹駅(中央本線)

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